Safariにあるリーダー表示機能があるのですが、実はこれがとても便利なんです。
このボタンをタップするだけで、ページのテキストだけを抽出して表示してくれるので、記事ページを閲覧するのにとても便利です。
「それって普通でしょ?どこが便利なの?」と思うかも知れませんが、よく思い出してみてください。
最近は大体どこの記事ページも広告だったり、関連記事のスペースだったり、自分が必要としていない部分が多いはず。また、記事を読む上ではヘッダー部分だって正直必要ありません。
そんな余分な部分をカットして、スッキリと見やすく表示してくれるのがリーダー表示機能です。
この機能を利用するには、該当の記事ページを表示した際に、URLバーの左にある「≡」のようなのボタンをタップするだけです。
また、閲覧する際のフォントや背景色も変更可能となっていて、URLバーの右にある「AA」のようなボタンをタップし、フォントサイズ2種類、フォント2種類、背景色4色の中から好きなものを選択し設定することができます。
なお、記事ページを閲覧した後は再度「≡」のようなのボタンをタップして、標準のページに戻り、ブラウザの下部にある戻るボタンをタップすることでまたそのサイトの中を閲覧できますよ!