今日はiOS 13の新機能で大きく変更された「ダークモード」。
「ダークモード」とは画面内の項目やメニューの色調を黒ベースにすることで目への刺激を軽減したり、利用シーンによっては画面を見やすくできる画面表示設定です。
今日はその「ダークモード」を利用するメリットや設定方法についてサクッとご紹介します!
■ダークモードに設定するメリット
・ブルーライトによる目への刺激を軽減
・寝る前に画面を見ても目が冴えにくい
・バッテリーの節約効果が期待できる
・画面の焼きつきを抑える効果が期待できる
・黒ベースの色調にすることでクールな印象になる
・黒ベースの色調にすることで人によってはグッと作業に集中しやすくなる
■ダークモードの設定方法
設定>画面表示と明るさ>ダークモードをタップ
もし使ってみて「ダークモード」がしっくりくるなら、各アプリでもダークモード機能があるかチェックしてみましょう。
メジャーアプリのTwitter、Youtube、Evernote、Slackの公式アプリであれば、ほとんどが設定画面から変更できます。(Youtubeではダークテーマという名称になっています)
またLINEであれば無料テーマのブラックを使用したり、有料テーマの「着せかえ」から黒ベースのテーマを購入することでiPhone内全体に統一感を持たせることができます。
なお、「Yahoo!乗換案内」などの一部アプリにて、iPhone側のダーク設定を行うと自動的にアプリ内の画面もダークモードで表示してくれるものもあります。
今後アプリ側でアップデートされていけば、様々なアプリでダークモードを使用できるようになるかもしれません!