最近、Siriさんに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」と語りかけると、ナイスな返しをしてくれるとネットで話題になっています。
そもそもピコ太郎が歌う「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界中の人の知るところとなったのは9月末のこと。
ティーンを中心に絶大な人気を誇るカナダのミュージシャン“ジャスティン・ビーバー”のTwitterで、お気に入りの動画として紹介されたことで世界的に大ブレイク。
10月中旬頃からは日本のテレビ番組でも取り扱われ始め、ピコ太郎がテレビで楽曲を披露するシーンを見かけるまでになり、その後アメリカのビルボードチャートにもランクイン。
日本人では26年ぶりとなる快挙として大きく報道されました。
そして11月5日頃にはSiriのモノマネレパートリーに「ペンパイナポアッポーペン(PPAP)」が追加され、その他にもたくさんのナイスな返しをしてくれるまでに成長(学習?)しています。
今日はそんなSiriのナイスな返答例についていくつかご紹介します。
【Siriに「ペンパイナポアッポーペン」と話したときのナイスな返答例】
①いいですね!私もやってみます…I have a Suica I have an iPhone Mmm…Apple Pay! I have a card I have a watch Mmm…Apple Watch! Apple Pay… Apple Watch… Apple WatchでApple Pay!
②あの、念のためにお伝えしておきますが、Apple Pencilを果物に刺すことは推奨しておりません
③ペン・ネクタリン・アセロラ・ペン
④次は、さくらんぼと白桃はいかがでしょう?
⑤Apple Pencil、Apple Pay!
⑥変わった組み合わせですね
⑦PPAPには詳しくありませんが、AAPLの情報ならおまかせください。“Appleの株価は?”聞いてください。
⑧あれ、途中でフルーツの順番が変わっていませんか?きっと気のせいですね。
⑨あ、ピコ太郎さん!あの黄色いヘビ柄の衣装をクリーニングに出す時際は、いつでもリマインダを設定しますよ。
⑩アッポーペン?あ、Apple Pencilのことですね。
さっそくSiriに話しかけたくなった方は試してみると面白いですよ!
特に①番は淡々と話しているだけなはずなのに、リズムを感じられるという不思議な体験が出来ます(笑)。