海外の大手新聞社ウォール・ストリート・ジャーナルが、ある情報筋から入手した内容によると、iPhone7(仮)はマイナーアップデートに留まるとの噂はどうやら現実のものとなりそうだということが報道されています。
ボディーのデザインは現行のiPhone6sとほとんど変わりはなく、本体のサイズは4.7インチと5.5インチの2モデルが用意されるそうで、目立った変更点と言えば、ヘッドフォン端子がなくなることと、耐水性能の向上、ボディーの厚さが若干薄くなることくらいに留まるのだそう。
アップルのCEOティム・クック氏は以前、ニュース専門放送局CNBCのインタビューで「それなしには生きていけない、想像もつかない新機能を実装する」といった内容を話し、期待を煽ってしまっただけに、ちょっと“?”が浮かぶ結果となりました。
なお、来年はiPhoneが誕生してから10周年を迎える年。
これもあって、メジャーアップデートは2017年に持ち込まれるのではないかという噂でもちきりです。
個人的には「これなしでは生きていけない!」と言わせるほどのiPhoneが一体どんなものなのか、今から期待が膨らむばかりです。