iPhoneが発売される度にSNSで話題となるのが、落下により無残な姿になったiPhoneの画面割れ画像(笑)。
個人的には「なんでそんなことになるの?!」と疑問しかないのですが、そういう私自身もiPhoneを落としたりしてしまうことはあるんですよね。
それでもちょっとした心がけのお陰か、時々落としてしまうことはあっても画面割れしたことはありません。
今日はそんなiPhoneの画面割れを防ぐ4つの対策についてご紹介します。
【iPhoneの画面割れを防ぐ4つの対策】
■衝撃に強そうなiPhoneケースを装着する
私の場合は手馴染みがいいという理由でずっとシリコン製のケースを使用しています。
シリコンはそのやわらかさから衝撃を分散させる作用があるので、落としても無傷なことが多いのがいいところ。
加えて、可愛らしいデザインの商品もたくさんあります。
個人的にはトイレットペーパーホルダー等の上に置いても滑りにくいというのが採用の決め手でした(笑)。
その他にもバンパータイプのものや、衝撃に強いと謳っているケースをつけることで、画面割れのリスクは限りなく軽減できます。
■強化フィルムを画面に貼る
画面割れに特化した強化フィルムはオススメです。
その中でもガラス製のフィルムは操作性も良く、他素材の強化フィルムより指紋汚れも目立たないので使い勝手が良いです。
価格は商品にもよりますが、大体1000~3000円程度で購入できます。
■落下防止アイテムを使う
iPhoneの背面に貼り付けて指を通し落下を防止するバンカーリングや、iPhoneを首からぶら下げることができるネックストラップなどがあると安心です。
■服や上着についている浅いポケットにはiPhoneを入れない
浅いポケットやポケットのつくりによっては、ちょっと走ったり誰かにぶつかったりするだけでいとも簡単にポケットから投げ出されます。
普段パンツのお尻ポケットにiPhoneを入れている方も、座るときや屈んだ時に負荷がかかるので注意が必要です。