iOS版「Google マップ」アプリに、タイムライン機能が追加されましたね。
このタイムライン機能では、自分が行った場所や移動手段などのログが残せちゃいます。
旅行やデートで訪れた場所を後から確認することができるので、「あの店どこだっけ?」「なんていう場所だったっけ?」なんてこともなくなります。
さらに便利なのが、「Google フォト」や「メール」アプリとの連携機能。
アプリを連携するとタイムライン内に写真も表示されるので、一日の行動記録をまるっと確認するのに便利です。
他にも、メールでタイムラインのハイライトを受け取ることだって出来ますよ。
興味のある人は早速設定してみてくださいね!
【Googleマップ「タイムライン」機能のON・OFF設定】
■ONにする
①Googleマップアプリを起動
②画面左上部にある「≡」マークをタップ後、表示されるメニューから「タイムライン」をタップします。
(位置情報サービスを許可(ON)していない場合は、画面下部に設定表示が出ますので「ONにする」をタップしてください)
③「ロケーション履歴」の項目をONにする
■OFFにする
①Googleマップアプリを起動
②画面左上部にある「≡」アイコンをタップ後、表示されるメニューから「タイムライン」をタップします。
③画面右上部にある「…」アイコンをタップ後、「ウェブとアプリのアクティビティがオン」の項目と「ロケーション履歴がオン」の項目をタップしてそれぞれOFFにする
なお、タイムラインの確認はアプリ起動後画面の右上部に表示されるカレンダーアイコンをタップ。
「…」アイコンをタップすればタイムラインの削除もできます。
今まで日記をつけることが出来なかったなんていう人も、一度試してみてはいかがでしょうか。