そろそろ新iPhoneが発売される予定ではありますが、まだまだ活用されているiPhone6のバッテリーをできる限り長持ちさせる技6つを紹介します。
①画面の明るさを調整する
画面が明るければ明るいほど、バッテリーの消費は増えます。もちろん画面の見やすさは大切なので、見やすさと明るさのバランスを考えて調整します。
周囲の明るさに応じて、画面の明るさを自動調整する機能も利用すると便利です。
・[設定]-[画面表示と明るさ]で[明るさの自動調節]をオン
②Wi-Fiを利用する
3Gや4Gなどのモバイルデータ通信を利用するよりも電波検索などの消費電力を抑えられます。
ただし、常にWi-Fiをオンの状態にしておくのは危険です。
・[設定]-[Wi-Fi]
・[設定]-[Bluetooth]
③「バックグラウンド処理」をオフにする
通常は使っていないアプリがバックグラウンドで動いています。当然、動いているのでバッテリーを消費します。
「バックグラウンド処理」は、一括してオフにするか、アプリごとにオフにするか、ユーザーが選択できます。
・[設定]-[一般]-[Appのバックグラウンド更新]
④アプリからの通知をオフにする
メールやメッセージの着信などを通知する機能は、すぐに気がつくことができて便利です。しかし、スマホを使用できない仕事中などに頻繁に通知が届くと、そのたびにスリープ状態が解除され、ムダにバッテリーを消費してしまいます。
本当に必要なアプリの通知のみをオンにして、そのほかはオフにしましょう。
・[設定]-[通知センター]
⑤自動ロックは「1分」に
スマホを使い終わったら、スリープボタンを押して即スリープモードにすることで、バッテリーの消費を節約できます。
・[設定]-[一般]-[自動ロック]
⑥高温を避ける
本体の高温放置は、故障や駆動時間が減る原因になることがあります。
スマホを長時間使用したときや、充電中に温度が上がったときは、スマホケースを外したり、使用や充電を中断したりしましょう。