今若い人たちの間でインスタントカメラが流行っていることをご存知でしょうか。
最近はとても綺麗に撮影できるカメラがたくさんありますが、趣味を極め性能を追及する人程、ふいにどこかで古いモノの良さに気付いたりします。
今でいう古民家、レコード、カセットテープ、真空管アンプの密かなブームにも通ずるものがあります。
ただ実際に今インスタントカメラを買った場合、デジタルカメラやスマホのカメラに慣れてしまった私たちには現像料の負担は大きく感じてしまうと思います。
また、一昔前と比べて現像できる場所も減っているため、お店探しにも苦労することでしょう。
ということで、今日は「インスタントカメラの良さをアプリで何とか解決できないか?」という人のために、人気カメラアプリ「B612」からインスタントカメラ風に取れちゃうフィルターを3種類をご紹介します!
「B612」でインスタントカメラ風に撮影できるフィルターは「R1」「R2」「R3」です。
まず「B612」を利用する場合、初回はアプリを起動した後Facebook、LINE、電話番号でログインします。
その後カメラ画面に切り替わるので、画面下部のメニュー右側にある「フィルター」をタップします。
フィルター選択画面の中から「R1」「R2」「R3」の中の好みのものを選択するだけです。
主観ですが、各フィルターの特徴は以下のようになっています。
「R1」は青味の強いくっきりとしたフィルター
「R2」は黄色みの強い柔らかみのあるフィルター
「R3」赤みのある温かな印象のフィルター
ややボケ感があるクセは、リアルで可愛いですよ!